2012年12月9日日曜日

iTunes 11の新機能「カメラを使ってiTunes Cardのコードを読み込む」をやってみた!

iTunes 11がリリースされてからしばらく経ちましたが、この頃受験勉強が佳境に入りなかなかブログを更新できず、iTunesのレビューもできていませんでした。

今日やっとできるようになったので、iTunesネタを書こうと思うのですが、普通のレビューじゃありふれているし皆さんもご存知だと思うので、今回は"iTunes Cardを読み込む際にすごく便利になった"というのを書こうと思います。

今回は1500円分のiTunesCardを購入しました。

デザインがiOSのアイコンになったんですね。個人的には以前の方が好きだったんですがw

裏面はこんな感じになってます。
上部にある銀色の部分を剥がすとコードが出てくるわけです。

剥がしてみました。既に登録しているコードなので多分公開しても問題ないと思うんでそのまま載せますw
このコードをパソコンに入力します。

この後、以前はコードを間違えないように一文字づつ入力していました。
意外とめんどくさいんですよね。この作業がw

そこで今回搭載された機能を使うわけです!
このめんどくさい入力作業を一発で正確にできてしまうのです!

早速やってみましょう。

まずiTunes Storeを開いて、右側にある「iTunesCard/コードを使う」をクリックして
クリックして拡大

真ん中にある「カメラを使う」をクリックします。
クリックして拡大
カメラが起動して真ん中に表示されるので、カメラに向かってカードをかざすと瞬時に認識してくれます。
クリックして拡大

「コードを使用しました」と出たら完了です。
クリックして拡大

すごいですね!ほんの数秒で認識してくれるんです!

この技術がiPhoneで名刺を電話帳に変換できる機能に応用されて、アドレスブックに標準搭載されれば最高ですね。

ただし、この機能が使えるのはOS X Mountain Lionのみ(確かそうでしたが間違っていたらすいません)なのでWinPCをお使いの方は残念ですね。今後できるようになるといいですね。

あと、iTunesCardの銀紙を剥がすのを失敗してしまうと上手く認識してくれないのでそこも注意が必要です。


以上iTunes 11の新機能「カメラを使ってiTunes Cardを読み込む」でした!


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