最近、とても噂が多いですよね。なので自分なりにまとめてみます。
次期iPhoneのデザイン
なんか最近の噂はツートンカラーで画面が大きくなるために縦長になるという話でまとまっている感じがします。和洋風KAIさんの記事で見つけたのですが、名古屋大須にあるiPhoneの修理をやっているiLab Factoryさんがリークされている部品を集めて組み立てて1台できてしまったようです。
そんな次期iPhone（リークされている部品を集めて作った）の写真はこちらです。
まずバックパネルから。
やっぱりツートンカラーだ！！なんか質感がよさそうなボディーになってます。
続いてフロント。
ということで画像がこれだけ出回ってる訳ですけども、どれもみんなツートンでDockが小さくなって画面が大きくなるという感じですので、これが本物じゃないでしょうか。
最初、ツートンだ！って画像が出たときにはあんまりよくないなと思っていましたがこのごろこのデザインも悪くないなと思うようになってしまいましたw
次期iPhoneの名称
今日のGIZMODOさんの記事にもあったように「iPhone」というのが有力ではないでしょうか。これからは「iPhone Mid2012」なんて呼ぶことになるでしょう。
そっちの方がなんかいいですよね。ただiPhoneっていう名前になれば少し片落ちモデルでも名前による古さは感じなくなります。
次期iPhoneの発売日
気になる、記になる...さんによると９月１２日の発表で９月２１日発売説が有力とのことです。特に９月１２日発表説は多くの情報筋から報じられているので本当にくるかもしれません。個人的には8月に来てほしいのですが、もう８月２日になりましたがなにも来ないということはまずないでしょう。なので今は９月１２日をじっと待ちましょうw次期iPhoneのスペック
CPU
Galaxy S3の場合、グローバルモデルはクアッドコアで出たけど日本モデルはデュアルコアで出ています。これはおさいふケータイなど日本独自の機能を載せるためですけど、はっきり言って現段階ではクアッドは必要ないってのが正直なとこではないでしょうか。
MacBook Airやウルトラブックシリーズや低価格モデルのPCでさえまだデュアルコアです。
スマホは電話もしなくちゃいけないしいつでも使えるものでないといけません。
なのでカタログスペックばかり追求しないで新しいiPadに搭載されてる「A5Xチップ」で十二分だと思います。
画面
現在のiPhone4Sは初代から変わらず3.5inchのタッチパネルを搭載しています。
対してAndroidスマートフォンは画面の大型化で差を付けようとしてどんどん画面が大きくなっています。
今僕が使ってるGalaxy S2も4.3inchという割と大きいディスプレイを搭載しています。
それとiPodTouchを比べると親子かってくらいのちがいです。
Galaxyを使うと気になるのが指が端まで届かないということでせっかく大きい画面があっても操作しにくくなっています。
今の次期iPhoneの噂では画面が大きくなるということですが3.9inchか4.0inchくらいになるんじゃないでしょうか。大きすぎず小さすぎずいい頃加減な気がします。
今のiPhoneのサイズはものすごい量のサンプルの中からジョブズがこれが一番だ。と決めた大きさと比率です。確かに他のスマホにはない使いやすさが出ていると思います。
しかしユーザーが求めるものは使いやすさもありますがゲームの迫力や操作のしやすさなどの初代iPhoneの開発段階とは少し変わったものを求めるようになりました。iWorkがiPhoneにも登場し、Pagesなどを編集しようと思うと小さいとどうしてもやりづらいことがあります。そういった部分をカバーするためにも画面の大きさを考え直す必要があるんだと思います。
なので次期iPhoneは4.0inchくらいになると僕は予想します。
あと「インセル型タッチパネル」という液晶とタッチパネルを一体化したものが搭載されるのではないか。という噂も流れています。これによって次期iPhoneの液晶は薄型になるということです。
カメラ
カメラ機能はSNSがブームになってからスマホには欠かせない機能となりました。デジカメでは不可能のPCのない場所で写真をアップロードするということが必要になったためです。さらにPhotoBoothの登場でデジカメよりも便利になったiPhoneのカメラ機能ですが、iPhone4Sのカメラは800万画素のカメラです。
果たして次のiPhoneでのバージョンアップはあるのでしょうか。
これは多分あったとしてもあまり変わらないでしょう。
バッテリーを大きくとりたいと思うならそこまでカメラに力を入れる必要もないかなと思います。800万画素でも結構いい写真が撮れるんですよね。
しかも以前iPhone4は500万画素でそれでも十分だとジョブズが言っていたほどなので今度はあまり上がらないのでは。と思います。
バッテリー
ディスプレイのサイズが大きくなることでボディが大きくなります。それはバッテリーを大きくできるということにつながります。さらにインセル型タッチパネルになることでより大きくできます。よって次期iPhoneのバッテリーは飛躍的に持ちが良くなるのではないでしょうか。
さらに新しいiPadはRetinaになってもバッテリーの持ち時間を維持するためにすこし分厚くなったとはいえほとんど変わらないボディにとても大きなバッテリーを積んでいます。
その技術がアップルにはあるのでより多くのバッテリーを積んでくるのではと思います。
まとめ
まぁどうなるかはまったくわからないのですが、この頃いろんなとこでいろんなことを言ってるんでそれを見ていくだけでも結構面白いですよね。
なのでまずは９月１２日に発表という噂を信じて待つことにしますかw
ツートンカラーのボディーに薄型でバッテリーの持ちが良くなり画面が大きくなる・・・・
これが果たして実現されるのでしょうか？楽しみです。
あと、新しいiPadで出たLTEというのも十分ありえるんでその点も注目したいですよね。日本がどうなるか。という所が気になるところです。
また情報が入り次第こちらの方で随時更新していくので見てくださいね。
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