2013年2月11日月曜日

iPhone 5アルミバンパー「Deff CLEAVE Mighty」レビュー

諸事情により更新ができなかったのですが、1月2日にDeffのアルミバンパーを購入したのでレビューしたいと思います。

今回購入したのはDeff社の「CLEAVE Mighty」色は「Dark night Black/Orange」です。

購入に至った経緯

僕がiPhone 5を購入した9/21の発売日に購入した「暫定バンパー」を1ヶ月も使わずに、2013年の正月まで裸で使っていました。

理由はいくつかあり、一つ目は「バンパー自体があまりかっこ良くない」、二つ目は「バンパーを使うとiPhone 5の小ささ、薄さが損なわれてしまう」、三つ目は「バンパーを付けても衝撃から守れるとは思えない」という理由から、バンパーを使わなくなっていました。
当時使っていたバンパー
iPhone 5が発売された当初はまだケース自体の数が少なく、ただでさえモノが少ないバンパーともなると一つか二つしかなく、その中から"暫定バンパー"としてこれを買ったんですが、デザインは悪く、持ちづらく、ボリュームスイッチの所は穴があけられているだけで守られていませんでした。

それからは裸で使っていたのですが、iPhone 5は軽すぎて落としやすいし、ダイヤモンドでカットしてあるエッジはすぐに傷ついてしまうために、しばらく使っただけで相当酷い状況になってしまいました。

傷ついてしまったiPhone 5

そこでバンパーを買おうと思い、いろいろと探した結果、今回の「DeFF CLEAVE Mighty」にたどり着きました。

DeFFのバンパーは既に10月にスポーツカーみたいでカッコいいやつ(下画像)が出ていて、これでもカッコいいんですがMightyはもっとカッコいい訳です。
ただMightyは初期ロット数が少なくなかなか入手が困難で名古屋にも売っているところが全然ありませんでした。

今回は奇跡的に大須の店にありました。しかしサンプル品としてメーカーから送られてきたもので、既に開封をしてしまっているということだったのですが、その分安く売ってくれたし、何よりも入手ができたのでとても良かったです。

開封!

お店で付けてもらったので開封というわけではないのですが、内容物の紹介です。

  • 外箱
いちいちカッコいいですね!こういうの好きです。また右上にシリアルナンバーが書いてあり「公式ですよ!」っていうことだと思います。

  • ネジ
このアルミバンパーはネジ止めなのでネジが付属しています。ちゃんと六角レンチも付いていますし、なくしたときのために予備のネジも付属しています。

  • サウンドON/OFFボタン
これがこのバンパーの魅力の一つでもあります。これに関しては後で詳しく説明します。

  • 本体
これだけしか入っていませんでしたw
シンプルですね。

バンパーを装着・各部説明

早速iPhone 5に付けてみましょう。
付け方は簡単です。バンパーは二つに分かれているので片方ずつiPhoneを傷つけないようにゆっくりとはめます。この時に先ほどの「サウンドON/OFFボタン」をはめて落ちないように取り付けます。
続いて六角レンチで左下と右上の穴にネジを固定させて完成です。
この時、片方ずつ仮止めをしてから本締めをするのがコツです(しっかりと締まるし、ボタンがちゃんと動くか確認できるため)

装着完了です!

各部を見てみましょう。
ボリュームボタン・ボリュームON/OFFスイッチがケースに付いているのでとても使いやすいです。裏側のオレンジの装飾がとてもカッコいいです。
スリープボタンもちゃんと作られています。
また裸で使っていた時に付いてしまった縁のエッジ部分の傷はキレイに隠れていて全く見えなくなりました。
サイドは弧を描くようになっていてとても持ちやすいです。
またバックパネルのアルミとガラスがむき出しになっているため手触りがとてもいいのもバンパーの良さです。それでありながらバンパーが少し厚く作られているのでiPhone本体を地面に付けることなく傷が付きません。
イヤホンジャック・スピーカー・マイク・Lightning部分もしっかりと開いているので差しやすいです。

またプラスチックと違いアルミなので丈夫なのでとても安心して使えるのも魅力の一つだと思います。


感想
iPhoneとアルミバンパーのセットはあまりに一体感が良すぎて別のスマートフォンを持っているようです。
今回のDeffのバンパーは独特のデザインによりまたひと味違う格好良さが出ていてとてもいいです。

プラスチックやTPUで覆いかぶせるのではなく、素のiPhoneを楽しみながら、iPhoneを傷から守り、さらにカッコよくなる。カラーバリエーションもたくさんあるので自分好みのiPhoneに仕上げることができます。

せっかくアルミとガラスを使っているiPhoneなのでその素材を生かして使ってみてはいかがでしょうか?

僕はとても気に入っています。

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