噂通りなら今月全世界で次期iPhoneが発売されます。
噂通りなら発表まであと11日の次期iPhoneの最新噂情報をまとめてみます。
発売日・発表日
発売日については6月のWWDCで発表か?なんて言われて、一時期は8月7日に発表か?って言われていましたが、今の所は9月発売説が有力ではないかと思います。
具体的な噂では9月12日発表、9月21日発売という情報が有力とされています。
また、気になる、記になるさんの情報によると、Apple Online Storeのキャンペーン「Back to School」の終了日が発売日とされている9月21日に終了となっています。
なおこのキャンペーンはiPhoneは含まれてはないのですがなにか関係がありそうですね。
そういえば10月5日のSteve Jobs一回忌に発表という噂もありましたね。
Appleは以前にもJobs氏の誕生日にMBPを発売したりしてますし、iPhone4Sの発表会前後ではあるので可能性はないことはないとは思いますがあまり有力ではない気がします。
デザイン
デザインは以前から噂されているツートンカラーの縦長デザインになるのではないでしょうか。
フロントパネルが液晶付きでリークされてたりしてるのでもしリークされているものすべてが偽物であったなら相当な技術力がないと実現できないほどになっています。
それにリークされてる数がとても多いのできっとこのデザインになるんだと思います。
でも、発表会当日に全然違うデザインで発表されたらそれはそれで面白いですよね。
このデザインについては賛否両論あるようですが、僕は結構気に入ってます。
スペック
CPU/GPU
iPhone4Sはデュアルコアの800MHz(1GHzからアンダークロック)のデュアルコアGPUがセットになっているA5チップ、The New iPadにはデュアルコアの1GHzのクワッドコアGPUがセットになっているA5Xチップが搭載されています。
次期iPhoneはどのチップが搭載されるのでしょうか?
iPhone4の時、iPhone4Sの時はその年のiPadのチップが搭載されていましたが、次期iPhoneもそうなるのであればA5Xチップになります。
しかしA5XチップはA5チップにGPUをクワッドコアにして強化させたモデルでGPUだけを強化してもiPhoneにはあまり意味がないような気がします。
なので例年とは違い新しいA6チップが搭載されるという噂が今は多くでています。
先日、次期iPhoneのマザーボードの画像がリークされました。
少し見にくいのですがA6と書いてあるのが見えます(左側の真ん中あたり)
これによりA6チップになる可能性が高まりましたがどんなチップなのかは全く分かってません。クワッドコアになるのか、省電力化するのかは分かりませんのでリークされるのを待ちましょう(ってか発表されるのを待ちましょうw)
RAMメモリ
現在のiPhone4Sに搭載されているメモリは512MBで、Androidの主流は1GBです。
まぁOSが違うので比較しようがないのですがiPhone4Sの512MBは少し少ない気がします。
次期iPhoneの噂では1GBを搭載すると噂されています。
バッテリー
バッテリーはディスプレイがインセル化により薄型になり、画面サイズアップで面積も増えたためより大型のバッテリーが搭載できると思います。
ある所にはiPhone4Sに比べて次期iPhoneは40%もバッテリー容量が増えているという噂もあります。
スマホユーザーの大敵である電池消費が改善されるのであればとてもうれしいですね。
Dockコネクタ
この写真を見れば分かるようにiPhone4Sの横長のDockコネクタから、上の新しいiPhoneの方が小さいDockコネクタになっているのが分かります。
この写真に写ってるケーブルは新しいiPhoneのDockコネクタに合う小さいDockケーブルです。このデザインを見ると本物みたいですよね。
また、このDockコネクタはどちらから付けても大丈夫なようです。
ディスプレイ
次期iPhoneは4インチ化され、解像度は1136×640(326ppi)なるという噂です。
また6月に行われた「WWDC2012」のiOS6の発表でちらっと映し出された「オートレイアウト」という機能はインチアップする次期iPhoneの画面サイズにあわせて自動にレイアウトし直すという機能ではないかという噂があります。
これによりある程度は自動的にアプリの新しいiPhoneへのサイズ変更が行われるのだと思います。(ただ、オートレイアウトがホントにそのような機能なのかは不明ですが。)
なお、次期iPhoneはホーム画面が4段から5段になり、キーボードも画面サイズに合わせてキーの幅が横長になっています。
ここで面白いのは、iPhoneシュミレーターで噂されてる解像度にするとちゃんと表示されるのに対して、異なる解像度にすると正しく表示されないという所です。これによりやはり画面のサイズアップということの信憑性が高まりますね。
この画面サイズのアップは縦に長くなるだけで横は長くならないというのも特徴的です。
Androidスマートフォンは最近4.3以上の画面が主流になっていますが、どれも横にも長いため操作しづらくなっています。しかし縦に長くなるだけであればそういったことがないのでいいですよね。
また6月に行われた「WWDC2012」のiOS6の発表でちらっと映し出された「オートレイアウト」という機能はインチアップする次期iPhoneの画面サイズにあわせて自動にレイアウトし直すという機能ではないかという噂があります。
これによりある程度は自動的にアプリの新しいiPhoneへのサイズ変更が行われるのだと思います。(ただ、オートレイアウトがホントにそのような機能なのかは不明ですが。)
なお、次期iPhoneはホーム画面が4段から5段になり、キーボードも画面サイズに合わせてキーの幅が横長になっています。
ここで面白いのは、iPhoneシュミレーターで噂されてる解像度にするとちゃんと表示されるのに対して、異なる解像度にすると正しく表示されないという所です。これによりやはり画面のサイズアップということの信憑性が高まりますね。
この画面サイズのアップは縦に長くなるだけで横は長くならないというのも特徴的です。
Androidスマートフォンは最近4.3以上の画面が主流になっていますが、どれも横にも長いため操作しづらくなっています。しかし縦に長くなるだけであればそういったことがないのでいいですよね。
その他
NFC(近距離無線通信)搭載
iOS6にプレインストールされる「PassBook」というアプリはiPhoneが航空券になったりスタバのポイントカードになったりする機能です。「WWDC2012」での発表ではバーコードを使って行うとされていましたが、このアプリはNFCの搭載を意味するものだと言われています。
iPhone上部にNFCのパーツが搭載されるとリークされたこともありました(一部ではこれはインセル型タッチパネルのパーツではないかとも言われています)
Nano-SIMを採用
現在のiPhone4SはMicroSIMが搭載されていますが、以前からAppleが積極的に進めてきたNanoSIMが搭載されると噂されています。まぁあまり消費者側からするとどちらでもいい情報のような気がしますがw
まとめ
こうしてつらつらとまとめてきましたが、これらすべてが搭載された場合次期iPhoneはいままでとは違うホントの意味での「フルモデルチェンジ」になりますね。
まぁ、噂を信じるも信じないも真実が明らかになるのはもうすぐです。
これらの噂がそのまま来ても驚きのスペックになりますし、これらの噂と全く違うものが来ても驚きですから、とても楽しみですね!
引き続き、発表まで噂が入り次第Musibarasu Timesでも記事を更新していくので是非チェックしてみてください。
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