まぁ開封と言っても普通に開けるだけなんでそうたいしたことはないんですが、イヤホンの癖してやたらいろいろ入ってたので一つ一つ書いていこうと思います。
まず、前回もうUPしてしまっているのですが外箱です。
あまりキレイに撮れてなくてすいませんw
ソニーの製品ってだいたいこんな感じの箱のデザインな気がします。
続いて中身を全部だして並べたところ。
付属品の説明
- 革製イヤホンケース
付属品の中で一番便利そうと思ったのがコレ。イヤホンをしまっておく革製のケース。なんかおじさんが持ってそうなコインケースに似ていてもう少しいいデザインはないのかと思ってしまいますw
Appleのインイヤーヘッドフォンってもっとお洒落なケースだったよねw
デザインは仕方ないとして、このイヤホンケースの最大の欠点は「入れにくい」という点です。耳に入れるところを真ん中のくぼみに入れて、周りの淵にそって巻いていって最後に上のところにジャックをしまえるようになっています。
まず問題なのが延長コードと巻き取りの四角いやつをつけないとうまく巻けないという所。普段は延長コードをつけないで使いたいと思っていたので最悪です。
次に問題なのが前途のとおり付属品をすべて使わないとうまく巻けないのですが、いろいろ飛び出てきて巻けなくなってくるという所です。延長コードをつけると連結部分が邪魔になるし、巻き取りのやつをつけると位置によって全然巻けなかったりします。
デザインもダメ、使い勝手もダメじゃ意味ないじゃんって感じですw
- イヤーピースの数々(全7種)
写真を撮ってもよくわからなかったので載せませんが、普通のイヤーピース(説明書にはハイブリッドイヤーピースって書いてある)がSS,S,M,Lのサイズ展開で4種類と、イヤーピースの中に綿みたいなものが入っている「ノイズアイソレーションイヤーピース」がS,M,Lの3種類入っています。このイヤーピースは遮音性を向上させるらしいです。
使ってみてどう違うのかあまりわからないのですが一応「ノイズアイソレーションイヤーピース」を使っていますw
- 延長コードとアジャスター
まとめ
とにかくあまりにも無駄な付属品が多いなという感じです。これらをすべてなくしたらもっと安くできるのではないでしょうか。まぁソニーのハイグレードクラスのイヤホンの端くれではあるのでその威厳を保つためにもいろいろつけたのかもしれませんが(笑)すこし不便ですね。
しかし音はヤマダ電機で試聴したときと同様に自分好みの音でとても気に入っています。
本来イヤホンを買ったわけですので付属品の出来というよりも自分好みの音が出るというのが最前提でこれが果たされてるので、いい買い物ができたのではないかなと思います。
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